カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の90件の記事
2020.03.14
2010.03.14
BRAVIA画質設定
4:3ブラウン管テレビを粘って粘って使い続けてきましたが、2009年12月にエコポイントにつられてとうとう液晶テレビを買いました。SONYのBRAVIA KDL-46W5ですが、フレームが細くてスッキリしたデザインが気に入りました。液晶の大画面って画質はどうなんだろうと思っていましたが、粗さも感じず、文字も見やすいので良かったです。なにより今までブラウン管のぼやけた画面に慣れていたので、フルハイビジョン液晶のクッキリ画面は本当に感動的です。アナログ放送終了まであと1年ありますが、地上波がほとんどハイビジョンで制作されているので、バラエティ番組なんかでも非常に見ごたえがあります。まるで本当に人がそこにいるよう!?
さてこのブラビア、4倍速液晶で液晶テレビの弱点である残像がかなり軽減されているようです。ブラウン管と比べて気になるところといえば、室温が低いときに電源を入れると、温まるまで色が少しおかしいことと、見る角度によって黒がやや白っぽく見えることです。でもブラウン管のほうが黒が真っ黒ではなくグレーがかっていたので、コントラストの深さは液晶のほうが深いと思います。
そんなわけでとりあえず画質調整をいじくるのが非常に楽しいです。オプションパラメータも結構たくさんあるのでいじり甲斐があります。まだ最終結論は出ていませんが、さんざんいじくり倒して今のところ落ち着いた設定データを紹介しましょう。
画質モード:カスタム
バックライト:4
ピクチャー:最大
明るさ:40
色の濃さ:38
色あい:緑6
色温度:低1
シャープネス:7
ノイズリダクション:強
MPEGノイズリダクション:弱
モーションフロー:強
シネマドライブ:オート2
詳細設定
黒補正:切
アドバンストC.E.:切
ガンマ補正:0
オートライトリミッター:切
クリアホワイト:切
ワイドカラー:ワイド
ライブカラー:弱
色温度調整
Rゲイン:0
Gゲイン:0
Bゲイン:0
Rバイアス:-6
Gバイアス:-5
Bバイアス:-4
ソースによってはガンマ補正(中間色の明るさ)をいじくります。
昼間は外の光で部屋が明るいので、バックライトを上げます。
シネマドライブをオート1にするとコマ補完が行われ映画がビデオカメラのように味気ないものになってしまいます。
でもピクサー系のCGアニメならオート1でも良いと思います。
色温度調整はまだ答えが出てない感じです。
上の写真はデジカメのシャッター速度が長いので画面がブレてますが、実際はくっきりシャープですよ(笑)
明るさセンサーをONにすると、うちのリビングの暗さだと画面がかなり暗くなってしまうので、OFFにしています。
レグザみたいにカーブを決めて、センサーで色温度も変わるように設定できたらいいのになあ。
液晶テレビを購入検討してる人はモデルチェンジ直後で半額以下になるので、春、秋頃が狙い目です。
2009.09.19
2009.04.11
あけましておめでとうございます
(この写真だけPanasonic DMC-LX2、ほかはPentax K10D)
エイプリルフールも終わりましたが、みなさま、あけましておめでとうございます。
2009年の第1四半期も終わりましたが、なんか面白いこと、ありましたか?
IKEAいいですね。USJのアトラクション内の大道具みたいな家具が買えます。
僕のデスクも北欧風にしてみました。パイン無垢材のステイン仕上げ。
IKEA店内では大きく見えなかったのに、実際は食卓ぐらいデカイです。
IKEA ALVE
幅: 152 cm 奥行き: 65 cm 高さ: 74 cm
たこ焼きいいですね。関西の家庭には必ず1台あるという、たこ焼き器をとうとう買いました。
思った以上に面白いし、うまいです。
これは日曜日のレジャーにお困りの方にもおすすめです。
そこらへんの電器店で2000円ぐらいで買えますよ。
ではまた、ごきげんよう!!
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2008.11.02
フリーダム
5月から日記を更新していなかったので、なんとなくヒョッコリ再開します。
皆さん、こんばんは。ハロウィンが何月何日か知らない、タカヒトです。
今日はamazonに注文していたドアラが届きました。Figmaという、関節が自由自在に動くフィギュアです。デッサンなんかで骨格の参考にするポーズ人形みたいな仕組みです。非常によくできています。こういうものを作らせたら日本の技術は世界一だなと思いましたね。
箱入りドアラでございます。
うりゃ!
ずうずうしさもバッチリ再現。
王監督の胴上げ風。
うちにあったシュライヒ(動物)に乗せてみる。
待ってぇ~。
なんだかんだと思いっきり遊べました。阪神ファンにはトラッキーもあります。
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2008.05.12
最近の休日
テレビの形をした時計。赤くて14インチブラウン管のこういうテレビが昔は各家庭に1台はありましたね。
Pentax K10D, SMC Pextax FA43 Limited
皆さん、ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか。いつまでもブログがサクラのままじゃいけませんね。最近は7月並みの暑さを記録したかと思ったら、3月の寒さに舞い戻り。ガソリンも170円から130円まで上がったり下がったり。なにかと落ち着かない感じですね。
最近毎日ほぼ終電で帰ってきております。家に着いたら深夜の1時半。朝には会議があるので、週に2回は6時台に家を出ます。そんな生活を続けていますが、元気にやってます。気力で体力をコントロールしてるとしか思えません。アップしたらどっと疲れがきそうで怖いです(汗)
明石海峡大橋。世界一の長さのつり橋です。
ここしばらく毎週土曜も働いています。忙しいのもそろそろ大詰め。やっぱり休日は週に2日は必要ですよ。土曜日は外に出かけて、日曜日は家でまったりするのがいいです。最近あんまりやってないなあ、そういうの。
舞子駅を降りてすぐ、明石大橋のすぐそばでスワップミート(フリーマーケット)をやっていました。ここの公園には移情閣という古い建物があり、なかなか異国情緒が溢れています。
気候も良くて大賑わいでした。後ろには舞子ビラ、アジュール舞子、セトレが見えます。神戸らしい光景ってこういうのかなあ。アウトレットのマリンピア神戸もすぐ近くです。
対岸に見えるのは淡路島です。意外と近そうでしょ。橋の長さは3911メートルもあるそうです。阪神淡路大震災のときにはまだ建設中でしたが、地震で数センチずれたという。どうやって戻したんでしょう。
スワップミートで買ったのは、インド土産のコーヒーミル、古いクックマスター、ロモスメナ8です。全部あわせても数百円というところです。これぞフリーマーケット!出展者とお話をするのも楽しいです。
マリンピア神戸(ポルトバザールという名前は使わなくなったようです)にも行ってきました。へんなパン屋のバスがありました。なんだかよくわからないけどインパクトありますね・・・。
フランフランのショーウインドウ。家庭じゃ絶対にマネできないカラフルなマグカップのディスプレイ。こういうものは見て楽しみましょう。ダイニングをバーみたいにするのとか、あこがれます。一升瓶を並べるのもいいなあ。
おなかも空いてきたので、ピッツェリアでピザとパスタを食べました。チキンとブロッコリーのパスタ。最近はオイルベースのパスタが好きです。トマトソースやクリームソースはもう食べなくても味の想像がつきますから!
こういうものも買いました。アウトレット内のBOSEですが、モノは新品です。M3という小型パワードモニタースピーカーです。手のひらサイズなのにアルミボディで600グラムもあります。音はどっちかというとボーズらしくないすっきりとした張りのある音です。お得意の低音もクリアに鳴ります。oboさん、どうですか?
FILCOの薄型キーボードから、またSWEDX製の木製キーボードに戻りました。これはメンブレンなので、キータッチがいまひとつよくないんですよね。そうそう、嫁のVAIOが壊れたので、時代はデスクトップじゃあと決め込んで、デスクトップマシンをもう1台作りました。拡張性がありますからね。調子悪くなったら中身を入れ替えればいいのです。そのおかげで、僕のPCはCPUをCore2Quad Q9300に変更できました。もうデュアルコア以上だと普通に使ってる分にはあんまり体感速度が変わりませんね。アプリケーションが対応していないとあんまり意味ないのかな。
とりあえず物欲バンザイで、仕事を乗り切ってます。さあ今週もがんばりましょう。
2008.03.30
サクラカラー
Pentax K10D, SMC Pextax FA43 Limited 他の写真もすべて
春です。桜が咲いています。最近は毎年、東京から桜が咲き始めています。関西ではまだこれからといったところですが、とある所の桜はご覧のようにもう咲いています。これは桜の種類が違うんでしょうかね。ナニザクラでしょうかね、はたまたナニヨシノか。いや実は、ソメイヨシノぐらいしか桜の種類を知らないんですけどもね。キタノホマレとか、メジロマックイーンとかそういうのもあったっけ。
桜にまつわるエトセトラ。もしあなたが作曲家で、夢の印税生活を送りたいと思うのなら、毎年必ず売れる歌を書くと良いでしょう。さもなくば一発野郎と呼ばれてしまいます。ナニが勝つとか、ナニが一番大事とか、そういうテーマだと季節感がありませんね。そうです。季節感のある歌を書けばいいのです。
じゃあどんな歌がいいのか。まずは仏教徒の多い日本で大ハヤリのイベント、クリスマスです。クリスマスの歌がヒットすれば毎年印税が入ってきます。ナニがサンタクロースとか、ナニでんなー、ほーでんなーとかいう歌を作れば楽勝です。流行れば、の話ですが。さあそして次はここ数年、春に多いヒット曲のテーマはズバリ!桜です。日本にはさーくーらー、さーくーらーと超有名な古典楽曲があるのに、あえて春の季節感を横取りしてヒットさせてしまわなければなりません。そうすれば紅白出場も夢ではありません。がんばれ作曲家たちよ。
あ、あともうひとつ印税ソングのお題を書いておきましょう。結婚式の披露宴ソングです。ナニに1つだけの花とか、ナニ杯とか、ナニザイ!とか。これで年中ガッポリと印税が入ってきますね。ヒットすれば、の話ですが。
2008.03.02
パフェ・ビール・アンプ
PENTAX K10D, SMC PENTAX-FA43 1:1.9 43mm Limited
3月になったので、2月の写真の整理をしています。
ここ数年、バレンタインデーには妻のお手製チョコレートパフェが登場します。僕はそんなに甘いものが好きなわけではないので、チョコレートよりも、こういったアイスクリームみたいなもののほうが良いのです。とろけるほどに愛して、などという意味が込められてるのではないかと解釈しておきます。
そして、ホワイトデーには我が家ではHARBSのケーキがもはや定番、というか、ならわし、あるいは風物詩と言っても過言ではないでしょう。毎年同じ時期に同じものを味わう、変わらないことの良さ。なにも足さない、なにも引かない。いや、たまにはなにか足してもいいか。
PENTAX K10D, SMC PENTAX-FA43 1:1.9 43mm Limited
サミュエル・アダムスも残りあと5本となりました。ホップの香りが他のビールとは比べ物にならない超絶のウマさ。もったいないからたまにしか開けていなかったのですが、24本が3ヶ月も持っていることになります。クリスマスにグビグビ飲んだのになぁ。とっとと飲み干してもう1ケース買おうかな。
PENTAX K10D, smc PENTAX-DA21 1:3.2 21mm AL Limited
インプレッサの車載アンプを換えました。同じハーマンカードンですが、CA260というモデルです。調べてみると、CA240よりも前に設計されたモデルだったみたいです。ハイレベルインプットが付いていて、アッテネータはボリュームではなく、ハイロー2段階切り替え。時代を感じます。大きなヒートシンクと大型トランスの出っ張りで、アムクロン(amcron)のスタジオ用ラックマウントアンプみたいな雰囲気です。
スペックを書いておきましょう。
harman/kardon
CA260
FIRST MANUFACTURED: 1984
LAST MANUFACTURED: 1993
SPECIFICATIONS: General
Output 4 Ohms : 60 watts per channel, 20 - 20kHz
Output 2 Ohms : 90 watts per channel, 20 - 20kHz
Output 4 Ohms Bridged : 180 watts, 20 - 20kHz
High Instantaneous Current Capability (HCC) : +/-30A
Total Harmonic Distortion : no more than 0.1%
Negative Feedback : 25dB
Power Bandwidth : 10Hz to 100kHz
Frequency Response : 10Hz to 100kHz @ 1W (+/-3dB)
Signal-to-Noise Ratio : 80dB
Input Impedance : LINE LEVEL - 0.25V/ 0.8V (switchable)
HIGH LEVEL - 3V
Power Supply : DC +13.8V (11-16V usable), negative ground
Power Requirement : AT IDLE - 2.5A
FULL POWER MUSIC SIGNAL - 6.7A (4 ohms/ch), 10A (2 ohms/ch)
FULL POWER SINE WAVE - 20A (4 ohms/ch), 30A (2 ohms/ch)
Crossover Frequency(ies) : HIGH PASS - 200Hz, 12dB/octave
LOW PASS - 200Hz, 6dB/octave
歪み率0.1%以下、S/N比80dBという、スペックオタクがコーヒーを吹きこぼしそうな数値が堂々と書かれていますが、いい音というのは数値で表すものじゃないのです。特にノイズに対して劣悪な環境のカーオーディオでは、好みの音色で鳴ってくれるかどうか、ただそれだけです。アンプ交換の2週間後にスピーカーもMBクウォートの17cmからボストンアコースティックスの13cmに戻してみたので、ツヤツヤで生々しい中域に期待したいと思います。
2008.02.23
未来型シェーバー
フィリップスの最新型シェーバー『アーキテック』。ムンクっぽい。
今年買ったもので、既にお気に入りナンバー1最有力候補がコレです。電気ひげそりなんてどれも同じと思っていませんか?僕にもそう思っていた時期がありました。日本で最もよく売れている電気シェーバーはナショナルだそうです。ラムダッシュとか、リニアスムーサーとか、日本人好みの名前でかなり宣伝してますからね、売れるでしょう。僕もこのフィリップスを買うまではナショナルでした。それこそ、ずっとナショナルを買い続けてきました。記念すべきマイ・ファースト・シェーバーもナショナルでした。
1月のある日、そろそろ剃り味が悪くなってきたナショナルのシェーバーの刃を買い換えたいと思いました。替刃には外刃と内刃があって、両方セットで6千円ぐらいです。そんなにするなら本体ごと新しいの買ったほうがいいジャンと思いますよね。これでももう5年ぐらいの間に2回ほど替刃を取り替えたのに、大きな音の割りに剃れないリニア。刃だけがやたら熱くなっていく感じ。どうする?今こそ買い替え時です。
またナショナルの電気シェーバーを買おうと考えるのが普通ですが、ヨドバシカメラで見てみるとナショナルの最新機種はなんと4万円とか。PS3が買えてしまうやないの。あっかんがな。ナショナルはもうやめ!やめじゃ!と決意したところ、舶来ブランド製品に興味を持ちました。ブラウン、フィリップスです。やはり憧れるのはブラウンです。いつかはブラウン。違うか。あの、ビーーと低くてうるさい動作音がいかにもドイツっぽい。ドイツといえばみんなヒゲモジャで、夜はビヤガーデンでビールを飲んで、朝はブラウンでツンツルテンに剃ってるに違いない。お肌スベスベニュルンブルグ。そんなイメージでしたが、ブラウンのシェーバーに関しては見た感じナショナルっぽくなってきてるんですね。ブラウンの最新機種の名前はプロソニック。なにソニックやねん!もうソニックはいいので、じゃあフィリップスはどうだとなりました。
こんなカッコイイ髭剃りは見たことない!!
こういう◎が3つついてるフィリップスのシェーバーは昔からよく売り場で見たことがありましたが、大きいし、重いし、まったく眼中にありませんでした。しかしこのフィリップスの新製品『アーキテック』シリーズは、とてもシェーバーとは思えない未来的なデザインをしていました。マテリアルにはステンレスやカーボンを使用し(RQ1095)、NASAもビックリの宇宙時代のひげそりだったのです。手にとって見ると、ヘッドは3次元的にグリグリと動かせます。アゴも首も鼻の下もピッタリフィットしそう。たとえるなら、まさにこれは宇宙に咲く花(?)。とにかく買ってみました。一番安くて自動洗浄器がついてなくて、マテリアルもカーボンじゃないモデルのRQ1050です。
ナショナルやブラウンのシェーバーは往復型といいます。内刃がバリカンのように往復して剃るからです。一方このフィリップスは回転式といって、毛玉取り器のように内刃が回転します。ナショナルにもこういう回転式のシェーバーがあったと思いますが、よく知らないのでそのことには触れないでおきます。
回転式は剃り方にコツがいるようで、取説にも慣れるまで2~3週間かかりますと書いてあります。往復型のようにタテにジャッジャッと剃るのではなく、芝刈り機のように円を描きながら全方向で剃っていくようです。なにしろ刃が360度ついてますから、どっち向きにも剃れる。最初は結構難しくて、剃り終えたと思ったのに、まだ指でほっぺたをなぞるとジョリっと残ってたりしました。肌に強く当てるとヒリヒリしたり。でも、このフィリップスで不思議なのは、ナショナルだと2回ぐらいなぞると皮膚が刃に負けて赤くなっていたのに、軽く滑らせれば何度剃ってもほとんど赤くなりません。手でほっぺたを引っ張ったところだけ赤くなるという程度です。恐ろしいまでに肌に優しい剃り味。
購入して2ヶ月。だんだんとアーキテックの剃り方にも慣れてきて、ナショナル以上にツルツルに深剃りできるようになりました。下手すると、T字カミソリよりもきれいに剃れてるんじゃないかと思います。ナショナルを使ってた頃は、たまに風呂場でシックやジレットのT字を使っていましたが、失敗すると血が出るしヒリヒリするからT字は嫌いなのです。今のところベストな剃り方を書いておきます。
・まず顔を洗います。
・洗いながら、ひげを起こすつもりで軽くアゴやほっぺたを揉みます。首も濡らします。
・少し顔が濡れている状態でそのまま剃り始めます。
・人差し指と中指で、肌を軽く横に引っ張りながら、毛並みと逆にゆっくり縦に動かして剃っていきます。
・チャリチャリと剃れる音がしなくなるまで、同じ場所を3~5回ほど剃ります。これがフィリップスの円運動です。
・若干、ヘッドのエッジを意識してスリット刃に横から刈り取るイメージで剃るといいでしょう。
・鼻の下やアゴの濃い部分の仕上げは◎を1箇所だけ使い、中央のホール刃を肌にごく軽く密着させ、車にワックス掛けしてるような気持ちで、1円玉ぐらいの大きさの円を描くように素早くクルクルと剃ります。
・ホール刃は強く当てすぎると肌が負けますから、ごく軽く当てること。そのために水気を残して密着度を高めていますから。
これで、T字に負けない、肌も負けない、理想のシェービングができます。さすがフィリップス。世界一売れてるだけはあります。
追記: バッテリーが弱ってきたので今はPHILIPS センソタッチ 3Dを使っています。
剃った後はフィリップスといえど、肌は少し突っ張る感じがします。そこで肌をケアしてやりましょう。なにを使うかというと、化粧水です。多分、男なら知らない人がほとんどだと思いますが、化粧水っていうのは、化粧じゃないんですよ。透明でただの水みたいなローションなのです。化粧水には保湿作用があって、カサついたひげそり後の肌にはピッタリじゃないかという嫁のススメで使ってみたところ、なんというか、お肌しっとり(笑) しかしこの化粧水というのはいかにも高そうで、男がそこまでお肌ケアしてられっかよ!と思いがちですが、嫁からもらったのは『ヘチマコロン』という、ナイスなネーミングでしかも安い化粧水です。無香料でさっぱりしっとり。これなら男でも買えると思います。
不思議なことに、ヘチマコロンで毎日アフターシェーブローション代わりにスキンケアしてると、だんだんと肌がスベスベにうるおってくるんですよ。肌が柔らかいとヒゲも毛穴から出やすくなって、きれいに剃れる気がします。フィリップスを買ってから2ヶ月間で肌の状態までひっくるめて全てが良くなりました。ありがとうフィリップス。ありがとうヘチマコロン。
Black Illusion Lancer Evolution X
最後に大阪オートメッセ2008の画像から未公開だったものをひとつ追加しておきます。
2008.02.02
冬将軍
今年の冬は寒いですね、なんてこと毎年言ってるかもしれませんが、地球温暖化もどこ吹く風。しかしまだうちの近所で雪は積もりません。海が近いと暖かくて、雪も"みぞれ"になってしまいます。そんなわけで冬もスタッドレスタイヤが要りません。
我が家のインプレッサも相変わらずエンジンバリバリ絶好調ですが、知り合いのメカニックにタイヤを見てもらうと「ゴムが劣化してきてる」らしく、丸5年も履き続けたレグンGR-7000から2モデルも新しくなったGR-9000に買い換えました。案の定、乗り心地は随分と改善され、ガサガサと硬い乗り心地だったのが、本来のレグノらしいベルベットな転がり感に戻りました。扁平率を50から55にサイズを増したことも功を奏してると思います。
BRIDGESTONE REGNO GR-9000 205/55R16
さすがに新品のタイヤはツヤツヤできれいですね。車というものは、タイヤが新しくなるだけで、大げさに言えば新車同等のフィーリングが復活します。5年間で1度も洗車しなくても乗り心地は変わらないでしょうけど、タイヤは2~3年に1度は新品に履き替えたほうが良いでしょうね。これだけ乗り心地が良くなるのに、5年間も変えなかったことを後悔してます。この先3年はGR-9000のラグジュアリーな乗り心地を堪能しようと思います。
イケバナ。
Pentax K10D + SMC Takumar 50/1.4
Adobe Photoshop Family のサイトがよくできています。フラッシュムービーで人が説明してくれるんですが、洋画の吹き替え版なんかでよく聞くような声優がキャスティングされています。とにかく見てみてください。グローバル化で適当にローカライズされた、ぶっきらぼうな海外企業サイトがよくありますが、日本人にとって海外文化といえば、「吹き替え独特のあの喋り方」がなぜだかしっくりきますね。
「そのときにパパがハイスクールのダンスパーティに誘ったのが、今のママだったというわけさ。」なんてセリフ、言わせてみたい。
最近ハマっているものといえば、柴田淳です。通勤電車の往復2時間、iPod+BOSE QC3で凄まじいヘビーローテーションをしています。曲もアレンジも歌声も心地良い。ファーストアルバムのマスタリングに若干歪みを感じるぐらいで、不快な部分がまるでないのです。たとえるなら、Cocco的声質の"フツーの日本人女性声"でありながら、絢香的ソウルフル歌唱力で難なく歌い上げ、わびさびを感じる美しい和風メロディセンス、心に染み渡るコードプログレッション。99%がバラードという徹底っぷり。うっすら白い光の日本の冬景色に良く合います。
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