ライトショアジギングで青物を釣りたい
海で釣りをするならやっぱり青物を釣りたい。青物というのは、ハマチ、ブリ、サワラ、シーバスなどの背中が青い(と言われる)魚です。バス釣りだと考えられないような70cmオーバーの大物も上がったりするのが海のルアーフィッシングの凄いところです。
そんな青物をショア(岸)からルアーをぶん投げて釣ろうというのがライトショアジギングで、30g〜60gぐらいのバカ重いジグを使います。磯などで100g以上のジグを投げるショアジギングよりはライトなので、ライトショアジギング(LSJ)と言われますが、正直なところバスをやってた者としては、どこがライトやねんというぐらいヘビーです。 ジギングなだけあって、キャストしてからもダイナミックにシャクリます。引っ掛け釣りをしてるのかと思われそうなぐらい全力で竿を煽り、スーっとフォーリングさせて、また全力でシャクる様子は、体育会系フィッシングといっても過言ではないでしょう。体力に自信のない人には向きません。3時間ほどシャクると腕も手の指も筋肉がパンプアップします。 最初は7.6ftのベイトクランキングロッド(20年前に購入)を使ってやってましたが、トップガイドにPEが絡んで折れてしまったので、ライトショアジギング用ロッドを購入しました。これを機にスピニングタックルに鞍替えです。バックラッシュよサラバ(じつはスピニングでもPEだとたまに結び目ができるんですが)。 現代の釣具業界の進歩はめざましく、ライトショアジギング用ロッドもしっかりラインナップされています。一応ダイワ党ですが、ジグキャスターというネーミングがどうも直球すぎたので、 シマノ(SHIMANO) ソルトウォーターロッド 20 コルトスナイパー XR S100M
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