ニョッキ。

ソフトバンク携帯940SHで撮影

2009年はほとんどニョッキを書いていませんでした。Twitterとかmixiではそこそこ書いてたんですけどね。

クルマは今もインプレッサに乗っています。9年目で走行距離は6万キロ。まだまだいけますね。ボディもきれいです。
スバルがWRCを撤退してから1年が経ちましたが、スバルって結構いろいろなスポーツの協賛をやってますね。WRCで築いてきたスポーツイメージは守り続けてもらいたいと思います。

さて、昨年はエコポイント制度にしっかり乗せてもらってBRAVIAを買ったりしたわけですが、液晶テレビの話はまたそのうちするとして、今日は携帯の話です。

ちょうどソフトバンク911Tが26ヶ月で支払い終了になるので、ガラパゴス的進化を続ける日本のケータイ電話と、黒船的存在のiPhoneと、次はどっちを買おうかと考えてました。iPhoneで携帯に求める機能全部が兼ね備えられるかというと、どうしても譲れないものがありました。それがおサイフケータイです。モバイルSuicaとか、QUICPayとか、無線通信と電子マネーの見事な融合で、電車に乗ったり、買い物したりできます。これが非常に便利なんですよ。21世紀らしいものランキングのベスト５に入ると思います。

で、購入したのがこのsoftbank 940SHです。主な機能というところを見てもらうと、30個ぐらいありますね、ダーウィンもびっくりの進化のあとが。デジカメは1210万画素のCCD搭載。うちにあるどのデジカメよりも画素が多い。写真の画質って、画素数が多いほどいいわけじゃないけど、シャープ製の携帯のカメラに関しては、ほぼ同機能を搭載したスライド型の941SHが800万画で、それと比べてみると、940SHのほうが鮮明に撮れるようです。

室内で少し触ってみた印象としては、特にオートホワイトバランスが優秀で、白熱灯下でもきっちりと白が出る。上下にプログラムシフトしてくれるオートブラケットや、コンティニュアスAF、顔認識など最近のコンデジについてる機能は大抵ついてる。AEロックがないのと、ISO感度は選べるものの、絞り、シャッターがオートなのだけが物足りないところか。ただ長時間露光モードや、露出補正はできる。

今年はぼちぼち、ケータイ写真でブログ投稿していきましょうかね。