PENTAX K10D, SMC PENTAX-FA43 1:1.9 43mm Limited
3月になったので、2月の写真の整理をしています。
ここ数年、バレンタインデーには妻のお手製チョコレートパフェが登場します。僕はそんなに甘いものが好きなわけではないので、チョコレートよりも、こういったアイスクリームみたいなもののほうが良いのです。とろけるほどに愛して、などという意味が込められてるのではないかと解釈しておきます。
そして、ホワイトデーには我が家ではHARBSのケーキがもはや定番、というか、ならわし、あるいは風物詩と言っても過言ではないでしょう。毎年同じ時期に同じものを味わう、変わらないことの良さ。なにも足さない、なにも引かない。いや、たまにはなにか足してもいいか。
PENTAX K10D, SMC PENTAX-FA43 1:1.9 43mm Limited
サミュエル・アダムスも残りあと5本となりました。ホップの香りが他のビールとは比べ物にならない超絶のウマさ。もったいないからたまにしか開けていなかったのですが、24本が3ヶ月も持っていることになります。クリスマスにグビグビ飲んだのになぁ。とっとと飲み干してもう1ケース買おうかな。
PENTAX K10D, smc PENTAX-DA21 1:3.2 21mm AL Limited
インプレッサの車載アンプを換えました。同じハーマンカードンですが、CA260というモデルです。調べてみると、CA240よりも前に設計されたモデルだったみたいです。ハイレベルインプットが付いていて、アッテネータはボリュームではなく、ハイロー2段階切り替え。時代を感じます。大きなヒートシンクと大型トランスの出っ張りで、アムクロン(amcron)のスタジオ用ラックマウントアンプみたいな雰囲気です。
スペックを書いておきましょう。
harman/kardon
CA260
FIRST MANUFACTURED: 1984
LAST MANUFACTURED: 1993
SPECIFICATIONS: General
Output 4 Ohms : 60 watts per channel, 20 - 20kHz
Output 2 Ohms : 90 watts per channel, 20 - 20kHz
Output 4 Ohms Bridged : 180 watts, 20 - 20kHz
High Instantaneous Current Capability (HCC) : +/-30A
Total Harmonic Distortion : no more than 0.1%
Negative Feedback : 25dB
Power Bandwidth : 10Hz to 100kHz
Frequency Response : 10Hz to 100kHz @ 1W (+/-3dB)
Signal-to-Noise Ratio : 80dB
Input Impedance : LINE LEVEL - 0.25V/ 0.8V (switchable)
HIGH LEVEL - 3V
Power Supply : DC +13.8V (11-16V usable), negative ground
Power Requirement : AT IDLE - 2.5A
FULL POWER MUSIC SIGNAL - 6.7A (4 ohms/ch), 10A (2 ohms/ch)
FULL POWER SINE WAVE - 20A (4 ohms/ch), 30A (2 ohms/ch)
Crossover Frequency(ies) : HIGH PASS - 200Hz, 12dB/octave
LOW PASS - 200Hz, 6dB/octave
歪み率0.1%以下、S/N比80dBという、スペックオタクがコーヒーを吹きこぼしそうな数値が堂々と書かれていますが、いい音というのは数値で表すものじゃないのです。特にノイズに対して劣悪な環境のカーオーディオでは、好みの音色で鳴ってくれるかどうか、ただそれだけです。アンプ交換の2週間後にスピーカーもMBクウォートの17cmからボストンアコースティックスの13cmに戻してみたので、ツヤツヤで生々しい中域に期待したいと思います。
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