PENTAX-FA43
香川の焼きうどん
PENTAX K10D, smc PENTAX-FA43 1:1.9 43mm Limited (他の2枚も)
ペンタックスからK10Dの後継モデルK20Dが発表されましたがキニシナイ。そんなことより、レンズが増えました(笑)。写真の半分はレンズで決まるんじゃないかと思います。焼きうどんを撮ったのは、KAFマウントの単焦点レンズFA43です。35mm換算で64mmという中望遠レンズ。というか、小望遠(?)。思いっきり明るいf1.9です。開放で撮ると被写界深度もチョー狭いです。それがまた良いのですが、焼きうどん写真としてはなんだかよくわかりませんね。マウントアダプターKを使うM42レンズと違って、レンズ交換が簡単でうれしいです。(そこに価値を見出すのは間違い…)
奈良の親戚からもらった猪肉で「ぼたん鍋」をしました。山椒が無かったので、柚子胡椒をかけてみましたが、これがなかなかイケますねぇ。柚子胡椒というのは、柚子七味みたいな乾燥したものではなくて、ねりワサビみたいにチューブに入っています。居酒屋で地鶏の炭火焼につけてあって、あんまりおいしかったので、スーパーで買ってきたものです。
鍋物といったらこれですね。ビール。スーパードライはとても「差し障り無い味」をしていますから、素材の味をじっくり楽しむ時にはピッタリです。変にサム・アダムスなんかを引っ張り出してくると、奥ゆかしい日本の味が西洋の黒船に負けてしまいます。最近はプレミアムモルツにハマっていましたが、あれも食べ物を選びますね。日本料理には合いません。「しめサバ」なんかには最悪の組み合わせとなることでしょう。写真はホワイトバランスを2800Kにしてるので、太陽光で青く光ってます。え?昼間なのかって?そうです。昼からビールです。
さあ明日はオートメッセです。オートメッセというのはチューニングカーの見本市です。東京ではオートサロンという、似たような催し物がありますね。カメラを持って、車やら、おねぇさんやら撮ってこようではありませんか。車と女、なんでしょうこの組み合わせ。機械と生身のフォトジェニック。酒とバラ、飴とムチ、サイモンとガーファンクル。異種格闘戦の様相を呈していますね。
| 固定リンク | 0
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 橙+青(2008.12.01)
- 最近の休日(2008.05.12)
- サクラカラー(2008.03.30)
- エディで。(2008.02.27)
- 大阪オートメッセ2008(2008.02.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント