« 2006年6月 | トップページ | 2006年9月 »

2006年8月の10件の記事

2006.08.26

ポルシェ911

ある方のブログ見てたらポルシェ911の写真が載ってて、やっぱりカッコイイなあと思いました。いろいろネットで中古車を見てると、964でも400万円を切ってるものもあったり、930では300万円以下もありました。メンテナンスとか維持が大変そうですが、ほんの数年間だけでもオーナーになってみたいものです。そりゃあもうピカピカに洗車して、コンビニでもホームセンターでもダダダダと水平対向エンジンの音を立てて乗っていきますよ。普段乗りに似合うスーパーカーといったら丸目のポルシェでしょう!やっぱり。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.24

プレクサスはガラスにも効く

昨日、さらりと小雨が降りました。今日、車に乗るとガラスに細かい水滴の跡が残っていました。いつもはクリンビューを吹いてから布で拭くのですが、そのまま布で拭いてみました。そうすると、プレクサス特有のぬるっとしたスベスベ感で布が滑り、ものすごくきれいに拭き取れました。ガラスにもコーティングが効くんですね。

ちなみに洗車方法はブリスと同じく、シャンプー洗車してから水滴が残ったままのボディに吹き付けて、1回拭き取っただけです。窓には特に吹き付けてなかったのですが、1枚のプラスセーヌでボディとガラスを拭いたので、軽くコーティングされたんだと思います。物凄い効き目。

さあ明日から東急ハンズのバーゲン、ハンズメッセでっせ。

最近はプレクサスをここで買ってます

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.23

スラントバッフル施工

スラントバッフル化を実際にやってみました。右ドアだけです。

060823a
元々バッフルボードは2枚重ねにしてあります。黒いのと青いのがバッフルボードです。
M8x40のぶっといボルトでインナーパネルに固定してあります。
ここから左下のボルトだけにワッシャをたくさんかませて、右上方向に傾けるわけです。

060823b
スラントバッフルにすると、今よりもドアトリム側に出っ張りますから、先に内装の当たりそうなところを削っておきます。

060823c
ニッパーで折るようにしてカットしました。

060823d
M8x40のボルトをM6x50のボルトに換えて傾きやすくし、バッフルボードとインナーパネルの間にステンレスワッシャーを10枚挟み込みました。これで10mmほど出っ張ります。

060823e
指先が入るぐらいの隙間が空いています。

060823f
隙間から音が漏れないようにエアコンパテでしっかり塞ぎます。

試聴前の予想では、M8ボルトからM6ボルトに変えることで、低音が減るかもしれないと心配していましたが、音を出してみると、低音はまったく問題なしでした。でもボルトが斜めになっているので緩みやすくなっているかもしれません。
今回は右ドアだけスラントバッフルにしたのですが、センター定位が少し右に寄った感じがしました。厳密に言うとステレオイメージがほんの少しだけ右下方向にも広がりました。

バッフルの角度は左右でアンバランスですが、聴感上のアンバランスさはあまり感じないので、しばらくはこの状態にしておくことにします。

| | | コメント (3) | トラックバック (0)

ソファがない

リビングの壁を塗り替えました。
060822
(画像をクリックすると拡大します)

長いこと休暇中の身ですが、テレビで映画をやってるとついつい見入ってしまいます。映画は冒頭15分を見て面白ければ、その後も見続けるという判断基準で見ています。映画館じゃないのだから、家でつまらない映画を2時間も見続ける必要はないですからね。

今日は「80日間世界一周」を見ました。面白かったので、もちろんこれは最後まで見ました。古い映画で、シャ-リー・マクレーンが出てました。なんと3時間近くもある長編映画なので、ダイニングチェアに座ったり、ラグに寝そべったり、疲れました。やっぱり映画にはソファが必要です。

なぜソファがないのかというと、元々はリビングに置いてたのですが、妻がベッド代わりに占有してしまって、自分の部屋に持っていってしまったからです。ソファのないリビングは、だだっ広くて見た感じはいいです。しかし生活には不自由なこと、この上ないです。もう耐え切れません。ソファを買うことにします。

いまとても気になっているのが、カリモク60のKチェアです。たまに行く伊川谷の有瀬にある雑貨屋さん"TRUSS"で扱っているようなので、明日にでも買いに行きたいところなのですが、水曜はお店が休みのようで残念。このアンティークなモケット張りの緑の2シーターチェアなら、オレンジ色に塗りたくったリビングにとても合いそうな気がします。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.22

スラントバッフルを考える

060821

バッフルボード自体に角度をつけるというスラントバッフル。興味はありますが、ドアマウントの場合、果たしてどのぐらいまで運転席に向けられるんでしょうね。特に右側のドアはどう角度を付けたって耳のほうには向かないわけですし。

でもスラントさせる効果について、少し予測できることがあります。ノーマルのバッフルではインパネの下の空間に向けて音が放出されるので、狭い足元でそれなりに反射しているのではないかということ。スラントバッフルで手前上方に向けてやれば、ミッドの音が室内に放射され、中低域の明瞭度が上がるかもしれない。うーん、なんとなく実験してみたくなってきました。

いま、13cmのボストンRC51LFをMIDにしています。バッフルボードはエーモンの16cm用バッフルボードと、通販で買った13cmスピーカー用バッフルボードを2枚重ねにしています。この2枚をボルトでインナーパネルに固定しています。角度を付けるなら、ボルトにナットを2枚ぐらい挟み込んで2枚目のバッフルボードを斜めにして「∠」のような形にするのが良さそうです。インナーバッフルなので、ドアトリムに当たらない程度にしかできませんが。そして、斜めになったバッフルボードの隙間にはパテでも詰めて遮音します。

よし、明日にでもやってみよう。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.20

EJ20アーシング

インプレッサから一時はアーシングを外していましたが、25sq極太アーシングで再開してから、またこのアーシングとやらにベストなセッティングはないものかと、あれこれいじくっています。

先週、助手席側インマニ(水平対向だから左右ある)から運転席側インマニに移動させてみましたが、どうやら改悪してしまった様子。スポーツシフトのセカンドから加速中にアクセルを軽く抜くとドン!と足元から軽いショックがあります。エンジンに悪そうな予感。これはいけないと思い、インマニにはアーシングしないことにしました。すぐ近くにオルタネータがあるので、わざわざバッテリーからアースを伸ばさなくても大丈夫そうな気がします。最終的に4箇所のアーシングになりました。すべて純正アーシングとパラレルに接続していることになります。結局、純正位置が最も的確なんですね。

・オルタネータ
・バッテリーのすぐ横(純正補強)
・セルモータの上(純正補強)
・バルクヘッド中央(純正補強)

ドン!は無くなりました。走り出しで2500回転からトルクがもりもり上がっていくのが分かります。
オルタネータにアーシングしたら、インマニやヘッドカバーには付けないほうが調子いいように感じます。

余談:
感謝デーに乗っていったら、ボディがめちゃめちゃキレイですねーと(接客用語?)言われて上機嫌。
プレクサスで洗車して1週間経ちましたが、すごくウェットなツヤが出ますね。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.16

台風10号接近中

台風10号が接近していますね。昨日から強い風が吹いています。
テレビの天気予報で台風情報になると、つい見入ってしまいます。気象というと、なにか一番身近な科学な気がしますね。暇だからちょっと調べてみましょうか。

気象庁ホームページ台風情報

気象庁発表の台風情報によると、台風10号は8月16日17時50分現在、種子島の東約320kmを西北西に時速15キロで移動中。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートルで、名前は「ウーコン」だそうです。

よく「大型で強い台風」とか気象予報士が言いますが、どのぐらいから「大型」と言うのでしょうか。気象庁ホームページから引用してみましょう。

強さの階級分け
 階級 最大風速
・強い 33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満
・非常に強い 44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満
・猛烈な 54m/s(105ノット)以上

大きさの階級分け
 階級 風速15m/s以上の半径
・大型(大きい) 500km以上~800km未満
・超大型(非常に大きい) 800km以上

ということだそうで、台風10号は風速23メートルなので、そんなに強くないですね。「並の強さ」ってとこでしょうか。
アメリカではハリケーン「カトリーナ」のように台風ひとつひとつを名前で呼んでいますが、日本でも台風に名前が付けられています。以前にもニョッキで書いたような気がしますけど。今回の台風10号は「ウーコン」という名前のようです。中国語で「悟空(Wukong)」だそうですが、なぜ日本に来る台風に中国語の名前が付いているのか不思議に思いませんか?
気象庁ホームページには台風の名前の付け方について解説があります。面白いので読んでみて下さい。

気象庁|台風の番号と名前

日本ほか14カ国が加盟する台風委員会が命名した140個の名前を順番に付けているんだそうです。日本は星座から名前を取って提案したようで、「テンビン」「ヤギ」「コップ」「コンパス」などがあります。大型で強い台風「コップ」が接近中、なんていわれてもピンと来ませんから、やっぱり日本では名前で呼ばないほうがいいかもしれませんね。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.15

プレクサスで洗車してみた

プラスチック用クリーナーのプレクサスは車のボディにも使えると書いてあるので、使ってみました。
乾いた状態で塗っていくのが本来の使い方なのですが、なにしろボディは面積が広いので、ブリスと同じようにシャンプー洗車のあと、水滴がついたままプレクサスを吹き、プラスセーヌで水滴ごと拭くという方法でやってみました。

プレクサスもブリスと同じく厚塗りしすぎるとムラが出るので、ドア1枚につき0.5秒ぐらいほんの一瞬吹き付け、水滴ごと塗り広げてからプラスセーヌを絞って完全に拭き取るとムラは出ないようです。
その効果は、この通り↓(マユゲ外しました)
060814a
(画像をクリックすると拡大します)

ブリスよりもシュアラスターのような固形カルナバワックスに近い深みのあるツヤです。
ガラスと塗装面で比較してみても、結構いい感じです。
写真の上のほうには水滴がまだ残っていますが、ワックス同様に結構、水をはじきます。
060814b
(画像をクリックすると拡大します)

最後にこの写真。プレクサスの艶のコントラストの深さが分かると思います。
磨き傷は完全には埋まりませんが、ボディのツヤとしては優秀な気がします。
060814c
(画像をクリックすると拡大します)

ブリスで施工したときにできた雨ジミがあったのですが、プレクサスの拭きあげのときに念入りに拭いてやると落ちました。汚れ落とし作用があるところがブリスより若干強みでしょうか。
噂どおり、小さいハエが洗車後にボディの上で昇天していましたので、強力な虫除け効果もあるようです…。施工の際はあまり吸い込まないようにしましょう。

使い方も簡単でコーティング効果もありそうなプレクサスは車磨き屋さんも驚くと思います。

カー用品店に売ってますが、近所でプレクサスが見当たらないという方は、通販で結構安く購入できます。

最近はここが一番安いかな。

| | | コメント (2)

2006.08.13

夏は涼しくシンプルに

後部座席が今のままでは狭すぎるという家族のクレームに対応するため、ALTECのパラメトリックイコライザーを外しました。DACからアッテネータを介して2chのままアンプ(富士通テンα3000M)に入るので、出力をブリッジに接続しなおし、パッシブネットワークも左右2個に戻して足元も広くなりました。結局、パライコはカーオーディオ仲間にはお披露目せずに終わってしまいましたね。多分このままALTECはお蔵入りしそうなので、イコライザー、プリアンプ、ALTECに興味あるひと(いるかな?)は手を挙げてください。サブウーハーに分岐するアナログチャンデバとしても使えますよ。お友達価格で。

昨日はオフ会でナカミチDAC-101と、サウンドモニターCDT-400Xの内蔵DACの音を聞き比べてもらいました。内蔵DACの音は、さらりとしてきれいな高音で、繊細な感じ。CDT-400XはデフォルトでラウドネスがONになっているので、切ってみると低音がすっかり引っ込む感じ。一方、DAC-101につなぐと高音の伸びは減りますが、中低域にコシのある特徴的な音。それぞれ良さがあり、甲乙つけがたい感じです。
CDジャーナル誌の某コーナー的にレビューすると、
A君「サウンドモニターがいいね。ロックやポップスが今風の音に聞こえるよ」
B君「ナカミチにはバブル期の堅実さが見える。ウッドベースやピアノに生の存在感が出るね」
ときっぱり意見が分かれそうなほどの差です。

DAC(とプリアンプ部分)での音の差は、結構あるものなんですね。同じスピーカーなのにこれだけ違う音が出てくるのか、と思いました。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.10

多忙から一転

働き盛りの30代、どのぐらい頑張れるかチャレンジしていました。結論。

「結論:ほとんど休まなくても体は大丈夫。」です。

毎日12時間働いて、なおかつ年間休日がひとケタというのも30代なら可能ですね。実際、休日を趣味に費やしていても体力は使うわけですから、人間の体力は365日ずっと動き続けても大丈夫なぐらいあります。しかし、精神的な気分転換がどんどん欲しくなってきます。ストレスをためないために、気分転換は大事です。体力は精神力で支えられているように思います。精神的な見えない疲れがたまってくるわけです。これからは、いくら忙しくてもうまく休むことが大事じゃないかなと思いました。おかしいですけどね、頑張って休むってのも。仕事をベストな状態で続けるためには休むことが重要です。ということで、結論その2。

「結論その2:忙しいときは頭を使って休め」です。

そういうわけで、この先しばらく休みを取りました。いままでの休日出勤分を消化するためで、会社をクビになったわけじゃないですよ。極端な感じはしますが、今までが極端だったわけで、休みを消化したあとは週休2日の普通の生活に戻る予定です。

とりあえず、シェイプアップでもしたいなあ。このままじゃ80キロに達してしまいます。池中玄太だって、カメラを抱えてようやく80キロだったんでしょ。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年6月 | トップページ | 2006年9月 »