« レクサス | トップページ | 仰向けの美学 »

2005.08.06

木製キーボード

050806
久しぶりに衝動買いしました。スウェーデン製の木製日本語109キーボードです。本当は17インチの液晶モニターが欲しいなと思ってアマゾンを見てたら、これがまた結構高いので、それじゃ安いところでここはひとつキーボードでも新調しようかとキーボードを色々探して見たのです。そうするとオウルテック 天然木キーボード OWL-KB106-BEというのがありました。これは黒でもなく銀色でもなく木そのものなので、インテリアにピッタリマッチすることうけあいです。欲しい!と思いましたが、いやちょっとまてよ、もっと他にもあるかもしれないと思い、googleで検索してみると、109フルキーボード型の同じくスェーデン製キーボードSWEDXを見つけました。さっそく注文し、届いたキーボードを手にとって見ると、本当に「木でできたキーボード」で笑ってしまいました。手触りスベスベで気持ちいい。さしずめ家具調キーボードか。仕上げは丁寧で、スウェーデンの職人さんが精密に加工して作った感じがします。キー自体はソフトな打ち心地です。しかし、木でできてるだけあって少し反ってるみたいでグラグラしました。北欧家具は日本の気候には向かないのでしょうかね。裏面のシリコン足に1mmのコルク板でゲタを履かせるとぐらつきは直りました。パソコンにつないで見ると、今度は Num Lock の白色LEDがまぶしい!これでもかと言わんばかりの高輝度LEDです。引き出しにあった赤いマイタックシールをペトッと貼りました。赤色LEDぽくなって、こっちのほうが木製キーボードには似合ってる感じです。さあこれでコーヒーをこぼさないようにしないと。

今はこんなのもあります

| |

« レクサス | トップページ | 仰向けの美学 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 木製キーボード:

« レクサス | トップページ | 仰向けの美学 »