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2005年7月の8件の記事

2005.07.31

こんなん乗ってます

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旅先でレンタカーを借りる時は、現地の空気を肌で感じるオープンカーを狙って借りる僕ですが、あらためてマイカーを紹介しておきましょう。この青い車は平成13年式スバル・インプレッサ20N、通称「丸目インプレッサ」です。ヘッドライトが丸目なので、愛嬌のある顔をしています。大きな丸いフォグランプも標準装備です。実に特徴のあるデザインで、ひと目見ただけで印象に残ると思います。わずか2年しか生産されておらず、人とは同じ車に乗りたくないという欲求を見事かなえてくれています。ボンネットにはアメリカから個人輸入した丸目専用のフードデフレクターを付けました。エアロパーツはWRXセダン用のものを自分で取り付けましたので、ワゴンでこの顔をしているインプレッサは関西では2台とないでしょう。きれいな青色の塗装(WRブルーマイカ)なので、いつも駐車場から外に出すのが楽しみです。太陽光や街灯の色温度によって水色~青色~紺色と変化する絶妙な色です。

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インプレッサワゴンは後ろから見るととてもアメリカンな雰囲気です。大きく張り出したリヤバンパーがUSアコードワゴンのようにファットな感じです。セダンはブリスターフェンダーですが、ワゴンはホイールアーチに沿ってフェンダーが膨らんでいますので、光の当たり具合によってはランエボIVのようなワイド感が出ます。ガラス繊維系コーティング剤でメンテナンスしていますので、ボディの輝きはご覧の通り。まもなく5年目に突入ですが、不満もないばかりか、愛着がますます湧いてきたので、まだまだ乗り続けようと思います。文章を書いてるとまた乗りたくなってきた!

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2005.07.24

ツイーターのディフューザー

ツイーターはFOCALのTN45を使っています。ネオジウムマグネットのハードドームツイーターで、プラスチック製のディフューザーが付いています。ディフューザーはツイーターの中心部を8mmほど丸く塞いで、真正面に音が進みにくくしてあります。これを外したらどれぐらい音が変わるか試してみました。すると、かなり高音が出て、シャリシャリとうるさくなりましたが、音像がクッキリと出ました。この状態で使うなら、もっとツイーターの音量を下げる必要があります。キックパネルにインストールするなら、このディフューザーなし状態にするほうが良いかもしれません。元通りにディフューザーをつけると、しっくりと落ち着きました。こんな小さな遮蔽物でも随分と音が変わるんですね。

2号線を走ってると事故渋滞にはまりました。エアコンを切って運転席側の窓を開けると真正面にあったボーカルが助手席側に寄って聞こえるようになりました。いま、アンプの左チャンネルのボリュームを少し上げていますから、素直にそのバランスが出てきたのでしょうか。普段は運転席の右側のガラス窓に反射した音をかなり聞いているということになります。クルマならではの現象です。そう考えたら、もしこの車がオープンカーならセッティングが難しいですね。

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2005.07.22

バッテリー

某誌で音が良くなると話題になったGSバッテリーの Zi:ta CX を使っています。都電気で 80D23L が15000円ぐらいでした。その後、日本電池(GSバッテリー)はユアサと合併し、GSユアサとなり、商品のラインナップも一新されました。Zi:ta CX もカタログから消えたのですが、今度は新生GSユアサから「Dual VOX」という、いかにもオーディオ向けっぽいネーミングで再登場しました。Zi-Uグリッド採用で中身は多分 Zi:ta CX と一緒です。都電気の販売価格は26250円です。1万円以上も上がっています。とは言っても Zi:ta CX 80D23L の定価は31500円ですから、買ったときが安すぎただけなんでしょうけどね。お買い得でした。

オーディオ機器を色々載せているとバッテリーの電力消費がオルタネータの充電に追いつかないこともしばしばあります。そこでたまにバッテリーを車に乗せたまま、家庭用電源を使うバッテリー充電器で充電しています。

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2005.07.19

ハニカムグリル2

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さらにグリルをくりぬいてみました。

おみやげ配りも終了。インプレッサは小さくて乗りやすいなあと思いました。しかし、オートマチック車というのはトルコンの滑りがじれったいです。トルクが細いので、1速や2速でブワーっと回転を上げて加速するような乗り方をするにはマニュアル車が向いています。今度オートマを買うなら3リッターかな。

ハニカムグリルからさらにカッターでグリルをくりぬきました。見た目は純正ぽさを保ちつつもワイルドな印象です。そして、MB QUARTのパッシブネットワークをウーハーにつけました。ツイーターのパッシブはFOCALのままです。なぜそうしたかというと、中域が分厚くて少しうるさかったので、LPFが3kHzのMBクオートのパッシブをあえてウーハーにつないだほうが、中域を軽く抑えられるんじゃないかと思ったからです。このセッティングのほうが聞きやすくはなりました。相変わらずそこそこ音量を上げないと低音が気持ち良く鳴ってくれないですが。

ふと思い立って、アーシングを左インマニとオルタネータ横の2箇所だけ復活させました。今度は8スケアの2本束にしました。太いほうが抵抗値も下がるはずです。走るとその差は歴然。カラカラと鳴っていたエンジン音が抑えられてスムーズに回るようになりました。3速でも以前より軽く坂を登ります。ECUリセットは掛かってないので、やっぱりアーシングの効果でしょう。やたら何本も付けて調子が悪くなったので外していましたが、グランドループにならないように数箇所に限定して付ければ、やはり効果はあります。

コンパウンドでボンネットを磨いて、半年振りにブリスコーティングしました。吹きすぎてムラになってしまったので、もう一度水洗いして拭き取りました。それにしても簡単です。1週間後には皮膜が定着してるでしょうから、ツヤが楽しみです。

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2005.07.17

マスタング2005に乗った

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フォードマスタングコンバーチブル(2005年モデル)のレンタカーに乗ることができたので、たくさんの写真とともにレポートします。この車は以前、ニョッキで注目していましたが(この記事)、ハワイでオープンカーに乗るぞと意気込んで適当にコンバーチブルを借りてみたら、これだったのです。なんだか運命的なものを感じます。2005年7月現在、日本ではまだ発売されていません。Hertzレンタカーはフォード車を多く扱っており、ニューモデルの入れ替えも早いようです。

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全幅1.8メートルを超えるワイドなボディ。丸目を基調とした彫りの深いフロントマスク。フード(ボンネット)はなだらかに盛り上がり、これぞアメ車と言わんばかりの強烈な外観です。日本で走るとさぞ目立つと思います。

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今回乗ったのは、4リッターV6のOHVで210馬力の5速オートマチック車です。ロングノーズなので、エンジンルームは割と隙間があります。4.6リッターV8SOHCならもう少し詰まっていると思います。

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V型4リッターともなると、エンジンも鉄の塊という感じがします。下から凄いトルクがあるので、アクセルペダルを軽く踏んだだけで、重い車体なのにグイグイと加速できてしまいます。ラグジュアリーサルーンといっても良い感じです。フリーウェイを長時間走ってても疲れにくいのがアメ車の味付けでしょうか。

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さすが車体が大きいだけあって、トランクにはスーツケース2個とボストンバッグ2個ぐらい入りそうです。マツダロードスターと比べたら雲泥の差です。コンバーチブルだからと荷室で不自由することは無いと思います。

050716_1753トランクに閉じ込められたときに、中から開けることができる緊急脱出用ハンドルがついていました。訴訟大国アメリカらしい装備です。ちなみに、トランクを開けるレバーは車内にはなく、リモコンキーでアンロックします。オープン状態で駐車しているときに、他人にトランクを開けさせないためですね。リモコンにはドアのロック、アンロック、トランクオープン、そしてホーンボタンが付いていました。このホーンボタンは、広い駐車場で自分の車を探すときにプップッとクラクションを鳴らしたりするんでしょうか。

050716_1758フェラーリの跳ね馬エンブレムではありません。マスタングには走る馬 (Galloping horse)のエンブレムが付いています。グリルはスポーツカーらしく、ハニカム状になっています。実際に正面から見てみると、グリル開口部はかなり大きい感じがします。とにかく迫力があります。

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2005yearモデルはレトロなデザインのこの目が特徴です。シールドビームではありません。ちゃんとバルブが入っています。

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V6モデルには、65扁平の16インチホイールが装備されています。V8のGTに比べてタイヤが分厚いですが、本革シートのフワフワ感と、足回りのバランスが良く、外観からは想像できないほど、くつろぐことができます。とってもアメ車っぽい。

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リヤビューもフェンダーの張り出しが迫力あります。リヤコンビネーションランプはターンシグナルが赤ですが、日本仕様では黄色に変更されると思います。アメ車は赤い方向指示器も結構多いのです。

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クラシックなメーターデザインが実にカッコイイ。メーターの枠はステンレスではなくて、クロームメッキされたプラスチックです。ステアリングホイールも本革ではなく、触ってみると安っぽい感じがするのは少し残念です。でも本革シートはいい匂いがします。アメリカ製のソファのようなシートの柔らかさは、インプレッサのシートの硬さとまるで方向性が逆です。

050716_1765センターコンソールには日本車と同じような装備が入っていますが、エアコンはマニュアルです。オープンカーでオートエアコンはあまり意味が無さそうなので、問題ないと思います。ATのシフトレバーは飛行機風で、これもクラシカルで良いです。Dレンジからニュートラルに入れるときにボタンを押さなければならないのはフォード流でしょうか。

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幌はAピラー上端のロックをレバーで解除し、ルームミラー付近のスイッチを押すと開きます。最初に窓が降りて、自動で幌がたたまれていきます。所要時間は15秒ぐらいです。乗ったまま開閉できます。フロントシートを前に引けば、後部座席の足元も広くなります。幌を閉じていても天井が高いので(コブシ2-3個入る)、4人乗車でも意外と使えそうです。

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オープン状態です。なにしろデカイので、横綱がパレードできそうですね。ちなみに幌を閉じているときは、ドアの開閉時に一瞬、窓が1センチほど自動的に下がります。なかなか文章では説明しにくいですが、なにしろ、窓を閉めたままでドアを開けると、窓がほんの少し上げ下げされるのです。凝った仕組みです。

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カーステレオのことも書いておきましょう。とにかく低音がパワフルです。ドア内蔵スピーカーなのにサブウーハーのように強烈な低音が出ます。ドアの中に20cmぐらいのユニットが入っていそうです。スピーカーグリルはネジ止めされていました。オープン状態でもブンブンとドアを唸らせることができるので、ズンドコ方面にはチューニング不要でしょう。

この車が日本に入ってくるのはいつ頃になるんでしょうね。300万円ぐらいになりそうなので、たまに見かけるぐらい走ってるかもしれません。ボディが大きくて、狭い駐車場や路地には向かない車なので、そのあたりの覚悟さえできたら、これでアメ車を楽しむのも悪くないですね。

フォードマスタング2005の本(洋書)

Mustang 2005: A New Breed Of Pony Car (Launch Book)

歴代マスタングが載ってる本(洋書)はこちら

Mustang Field Guide: 1964½ - 2005

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2005.07.16

ハワイでバカンス

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真っ赤なフォードマスタングコンバーチブル2005に乗りました。

ハワイでオープンカーなんてベタベタだけど、人生もっと楽しまなきゃねと思って、ワイキキのハーツレンタカーでコンバーチブルを頼みました。そうするとこれが出てきたのです。まさか今年の春に出たモデルで、しかも日本未発売の車にもう乗れてしまうなんて!インプレッションは別記事に書いています。

050715bさてこの度、2年ぶりに1週間の休暇が取れたので、ハワイのオアフ島へ行ってきました。実はハワイに行くのは初めてです。日本人だらけだろうと思っていましたが、ワイキキなんかは本当に日本人だらけでした。日本人観光客が多いので、お店の人も片言の日本語でしゃべってきます。「ジュウロクドルサンジュウゴセントー」なんて言ってくるので、なんというかまあ気楽でいいです。宿泊したのはオーシャンビーチホテルで、ベランダから海が見えます。目の前がビーチなので、思い立ったらいつでも海に行けます。

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常夏の島でもいきなり水に入ると冷たい。

昼間はアラモアナセンターで買い物をして、夕方に海で泳ぎました。ワイキキビーチは波も高く、サーフィンやボディボードをしている人が多いですが、その横のクヒオビーチには防波堤があるので、ちゃぷちゃぷと泳ぐには最適です。防波堤までは海底に足がついていますが、防波堤の切れ目付近は海底がえぐれています(釣り用語で言うと、「チャンネル」状態)。足がつくかなと思って立とうとしたら、頭まで浸かって、ゴブッと水を飲んでしまいました。海水は世界共通でしょっぱいです。

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やしの木、トロリーバス、青い海。

クヒオビーチ前のルルズワイキキサーフクラブというお店に行きました。ここはまだ日本のガイドブックにもあまり出ていないためか、ほとんど日本人観光客がいませんでした。でも、窓がない吹きっさらしの店内は内装も面白く、景色も最高なので、かなり良い感じでした。

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ハワイ名物のロコモコ。

バカでっかいハンバーグの乗ったロコモコを食べました。夜はパシフィックビーチホテルの2階にあるイタリアンでロブスターとクラブ、フィレミニヨンを食べました。もうほっぺたが落ちそうなぐらいうまかった~。体重のことはこの際忘れようと心に誓いました。

050715fホテルの窓から見つけた涙目インプレッサWRXワゴン。ルーフレールがついています。ワイキキでは丸目のクライスラーネオンをよく見かけました。ブルーのボディだと丸目インプレッサと間違えそうです。日本車ではカローラ、ビスタ、アコード、マキシマ、古いシビック、CR-V、新しいところではムラーノが結構走っています。よくサブウーハーでズンドコ言わせてる車が走っていました。日本のズンドコ率が0.1%とすると、ワイキキでは5%ぐらいです。

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マスタングでフリーウェイH1を走る。

国際免許は日本の普通免許があれば、日本の免許更新センターで30分もあれば作れます。試験もありません。今回はハワイでレンタカーに乗るつもりだったので、念のため国際免許を取得しておきました。1年間有効です。ハーツの店舗はハイアットリージェンシーホテルの1階にあります。予約は日本から旅行代理店にしてもらいました。コンバーチブルを1日、保険をフルで追加して、11,000円かそれぐらいでした。左ハンドルで右側通行の国です。標識はいろいろ調べて覚えていましたが、それでも緊張します。赤信号でも「NO TURN ON RED」の標識が無いところでは右折できるのですが、左側を確認するのを忘れがちなので特に注意したほうがいいでしょう。屋根をオープンにすると後方確認しやすいので、初めての海外ドライブはあえてコンバーチブルにするというのもいいかもしれません。

050715hドライブの行き先はスワップミートです。いわゆるフリーマーケットで、オアフ島の地元の人がガラクタから、野菜や魚まで持ち寄って、大きな駐車場に店を広げています。ここでアメリカのアンティークな食器を安く買い漁りました。日本人は全くと言っていいほどいませんでしたが、日本から移住したという人が声を掛けてくれて、いろいろ現地の情報を知ることができました。スワップミートは昼までに店をたたんでしまう人が多いです。その後、さらにフリーウェイを飛ばしてワイケレプレミアムアウトレットに行きました。コーチやナインウエストが安いと妻が申しておりました。僕はマスタングに乗れただけでお腹いっぱいです。

050715iあっという間の3泊5日。楽しかったバカンス終了です。体重はついに76キロへ。

はじめてのハワイ旅行に持って行ったガイドブック

地球の歩き方MOOK ホノルル―ワイキキ&オアフ島 (2005-06)

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2005.07.09

滝を見る

050709妻の祖母の家が愛媛の西のほうにあるので、神戸から車で6時間かけて行ってきました。そこで寄ったのが南予・長浜町の白滝公園です。梅雨で小雨の降る中、苔の匂いのする山道を渓流に沿って登っていくと、小さいながらも落差のある滝がいくつかあって、最後にドドーンと出てきたのが、写真の滝です。写真の上のほうに白く見えてるあたりからダンダンダンと水が流れてるのです。落差は20メートル以上ありそうで、水しぶきもいっぱい飛んできます。マイナスイオン浴びまくり。体の中からすっかり毒が抜けていった気がしました。たまには大自然の雄大さを肌で感じるのも良いものですなあ。

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2005.07.06

ハニカムグリル

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インプレッサのドアトリムは内側から見るとハニカム状のディフューザーが付いていて、さらによく見ると細かなグリルの穴も座席側に向けて斜めになっています。純正スピーカーでも効率よく鳴らすための工夫なのでしょう。しかしボストンのように高出力なほど鳴りっぷりが気持ちいいスピーカーに交換すると、音量を上げるにつれて、この小さな穴では音を濁してしまっている感じがします。そこで普通はアウターバッフルを考えるのですが、そこまでやる気力がないので、純正状態に近い外観でアウターバッフルのような音抜けの良さを出すために、ドアトリムのグリルからハニカム状のディフューザーを残して穴をくり貫いていくことにしました。

050706b最初、ドリルで穴を広げてニッパーで切り落としてみましたが、仕上がりも作業効率も悪いので、カッターでザクザクと六角形に切り落としました。そうすると、ドア1枚が15分ほどで施工できてしまいました。見た目も純正ぽくて、穴が大きいので音抜けはグリルレスに近いぐらいに良さそうです。奥に青く見えているのはインナーバッフルです。2/3はハニカムグリルから見えますが、残り1/3は純正のグリル穴を残したままとなり、穴が上向きになっているので、スラントバッフルのような上方への拡散効果があるのではないかと思います。

ドアに取り付けて試聴をしてみると、スネアの胴鳴りが心地よく、Incognitoのメイザ(女性ボーカル)の声がオケに埋もれず、上にあがってきました。クロス帯域付近の奥まった感じが減って、足元からステアリングあたりの音像にも奥行き感が比較的出るようになりました。バスドラムは奥で鳴り、ツイーターにかぶる倍音の多いクラビやエレピは手前に来ます。相変わらずマッシブな音ですが、ハニカムグリルにしたことでウーハーの音がひと皮剥けた感じです。

問題点がひとつ残りました。助手席側のドアトリムが特定の曲のイントロでビビるのです。しかもウーハーのすぐ横がビビっていました。ちょうどこのあたりにミニソネックスを貼り付けているので、それがインナーバッフルに当たっているのだと思います。低反発なエプトシーラーで密着させるか、あえてスポンジ類を挟まずにフローティングさせるか、対策を練らなければなりません。

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