ヒューズで音質改善
クライオ処理された高価なヒューズで音質が良くなるという話を聞いて、それなら普通のヒューズを磨いてやっても音が良くなるはずだと思い、早速試してみました。アルパイン3555は20Aが2個、3542は30Aが1個付いています。これを外してみると、接点が酸化皮膜で曇っていました。極細のサンドペーパーで磨き、ピカピカになったところでナノカーボンを少し付け、乾燥してからティッシュで軽く拭き取りました。ナノカーボンは付けすぎると接点が浮いて導通が悪くなりそうなので、表面を軽く拭き取るのが良いかと思います。ヒューズを戻して試聴してみると、たまげました。クライオヒューズの宣伝に書かれているように、まさに一皮向けたように解像度が上がりました。まるでケーブルを交換したかのような変わりっぷりです。年代モノの中古アンプなのでヒューズの接点が相当曇ってましたが、今までの音はヒューズが足を引っ張っていたようです。サブウーハーは音量が上がったような気がします。いやー、これは楽しいです。家のアンプも電源プラグを磨いてみようかな。
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