密閉型サブウーハー
今日はoboさんと会いました。フォレスターに投入された新兵器はサブウーハー。ケンウッドの25cm密閉型です。さっそく試聴させてもらいました。音の立ち上がりがウチとは全然違って、しっかりタイトに鳴っていました。後部座席を畳んで運転席めがけて配置しているせいもありますが、サブウーハー独特の歯切れの悪さがなく、まるで3WAYスピーカーをばらして、ウーハーだけラゲッジに置いてるような感じです。
最近のサブウーハーは密閉型がトレンドで、うちのボストンのようなアクリルののぞき窓が付いたバスレフ型のものは時代遅れなのかもしれません。密閉型はタイムアライメントで位相を合わせ、音像を前まで寄せられるなら、150Hzぐらいまでサブウーハーに担当させるのも良いと思います。フロントウーハー(スコーカー)は12cmぐらいのものをインストールして、中域をきれいに再生させるのも手です。一方バスレフ型(正確にはエンクロージャー全体が共鳴体となってるのでバスレフとはちょっと違う)の場合は、50Hz以下の超低音専用にしてしまうと良いでしょう。下手にカットオフを上げると音の遅れが気になります。うちのももうちょっと配置を変えてなんとかならないものでしょうか。
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